イノベーションを担う若手理系人材

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【開催趣旨】

シンポジウムでは我が国のイノベーションを担う若手理系人材が抱える問題の本質やその解決方法に関わる基調講演、ついで問題解決に向けた早稲田大学の取組についての講演を行います。
2件の講演に引き続き、産業界、研究機関、マスコミ、早稲田大学の代表者がパネリストになり、大学における理系若手人材がイノベーション人材として産業技術分野で活躍するために必要な、意識改革、能力開発、産業界との交流促進・流動化等についてパネル・ディスカッションを行います。

日時 終了いたしました。
2008年1月23日(水) 14:00~17:20 (交流会17:30~19:00)
会場 早稲田大学 大久保キャンパス 55号館N棟大会議室
(交流会 55号館N棟第一会議室)
⇒交通アクセス
対象 院生・助手・教職員・学部生・一般
主催 早稲田大学ポスドク・キャリアセンター
共催 早稲田大学 理工学術院 研究推進部 産学官研究推進センター
        知的財産本部 国際研究推進本部
        先端科学・健康医療融合研究機構 (ASMeW)
        高等研究所 女性研究者支援総合研究所
参加費 無料
参加登録 事前登録制
プログラム 総合司会:西嶋 昭生(早稲田大学 理工学術院総合研究所 客員教授
                     ポスドク・キャリアセンター 事務局長)

【開会ご挨拶】
14:00~14:10 白井 克彦(早稲田大学 総長)

【基調講演】
14:10~14:40 有本 建男
((独)科学技術振興機構 社会技術研究開発センター長、
  研究開発戦略センター 副センター長)

【講演】
14:40~15:10 大野 髙裕
(早稲田大学 理工学術院 教授 ポスドク・キャリアセンター長)

【休憩】
15:10~15:20

【パネル・ディスカッション】
15:20~17:20
○コーディネータ 朝日 透(早稲田大学 理工学術院 教授
 ポスドク・キャリアセンター 副センター長)
○パネリスト
・伊藤 順司((独)産業技術総合研究所 産業技術アーキテクト)
・府川 伊三郎((社)日本経済団体連合会 産学官連携推進部会 委員、
 (社)日本化学会 理事、旭化成株式会社 顧問)
・尾関 章(朝日新聞社 論説委員)
・中島 啓幾(早稲田大学 理工学術院 教授 研究推進部長)
・柳澤 政生(早稲田大学 理工学術院 教授 学術院長補佐 教務主任)
(質疑応答)

【交流会】
17:30~19:00

フォーラム風景

参加者アンケートから

(有本建男氏・基調講演)
  • 日本の大学のあり方、教員の意識に対する強い問題意識と変革への情熱に心を動かされました。有本先生のような方が学外からモニタリングや提言をなさっているのは大変素晴らしいことです。
  • 「イノベーション創出若手人材養成プログラム」の前提が「専門能力だけでなく」国内外での多様な場での能力発揮となっていることを知り、そのとおりだと感じました。
  • 普段の自分の研究か身の回りの事にしか目が行かない傾向のある学生にとって、社会全体の流れ、見通しをあれほど情熱をもってつたえていただくという事は、今後の活動の血肉として指針として大変ありがたいものだと感じました。
(大野髙裕教授・講演)
  • 大学サイドの問題点の抽出と我々企業サイドの人事・採用制度、特に人事制度についての整備の必要性を強く感じた。
  • 貴学がこのような取組みをなさっていること自体に非常に価値があると存じます。
  • 多種多様な取組みと考え方を知ることができとてもよかったです。
(パネルディスカッション)
  • 社会の博士課程の問題を改善するために博士自信がどのような考え方をもつべきかが特に参考になりました。社会の制度が変革をまつのではなく、博士の意識自体が能動的に変えられなければいけないと共感しました。
  • パネラーの方の抱いている問題意識が多様で非常に興味深いものでした。
  • 大学と、産業界という2つの視点から院生やポスドクの進路の問題を論議されることで、取り組むべき課題を明確にするという意義があると感じました。是非今後継続し、この取組みを多くの方に知っていただきたい。